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INTRODUCTION 看護部紹介

SPECIALIST

当院では医療のニーズに合わせた看護のスペシャリストが多く働いています。
先輩エキスパート看護師の思いとともに、当院ならではの看護をご紹介します。

Certified nurse

認定看護師
がん化学療法看護認定看護師
1名
感染管理認定看護師
1名
緩和ケア認定看護師
1名
救急看護認定看護師
2名
集中ケア認定看護師
2名
手術看護認定看護師
1名
摂食・嚥下障害看護認定看護師
1名
皮膚・排泄ケア認定看護師
2名
認知症看護認定看護師
1名
専門看護師
小児看護
1名
精神看護
1名
診療看護師(NP)
3名
特定看護師
集中ケア領域
1名
創傷管理関連
1名

認定看護師とは

日本看護協会制度委員会より、特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められた看護師です。高度化・専門分野化する看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的にしています。

専門看護師とは

日本看護協会が認定する資格で、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識・技術を深めた専門看護師を社会に送り出すことにより、保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかることを目的としています。

診療看護師(NP:ナースプラクティショナー)とは

看保健師助産師看護師法の一部改正によって2015年に開始された「厚生労働省 特定行為に係る看護師の研修制度」を大学院課程で履修し、手順書(医師の事前指示)による看護師の特定行為が行えることに留まらず、看護師でありながら医学と看護の両視点を持ち、医師の包括指示のもとに、患者さんの症状・病態に応じ、これまでよりも踏み込んだ診療の補助ができる、高度な知識、思考力、判断力、実践力を兼ね備えた看護師です。

診療看護師の登場により「治療」と「看護」の両方の側面から患者さんとそのご家族に関わり、今まで以上に迅速かつ患者さんを主体とした質の高い医療の提供が可能となりました。

特定看護師とは

2015年10月にスタートした「特定行為に係る看護師の研修制度」(特定行為研修)を修了すれば、特定行為と認められた38行為については、あらかじめ医師が作成した指示書をもとに看護師自身の判断で実施できるようになりました。この研修修了者は「特定看護師」と呼ばれています。