introduction 看護部紹介

NURSESTORY
05
ER(救急センター)
塙 尚人

2013年 新卒入職

9階東病棟(神経内科・内分泌糖尿病内科)

2018年~ ER(救急センター)へ異動

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人と関わる仕事がしたい

高校は工業高校に通っており、その頃は看護師になりたいと考えたこともありませんでした。当時はリーマンショックも重なり、将来に不安を感じていたタイミングで、年子の姉が看護学部に入学し、医療という選択肢に興味を持ちました。高校卒業後の進路として、工業高校だったので臨床工学技士も考えたのですが、より人に関わる仕事がしたかったので看護師を目指そうと思い、看護学校に入学しました

入職して8年間

入職当時、新人研修でスーパーローテーションが行われており(※1)様々な部署を経験することができました。その中でいちばん楽しいと感じた部署がERでした。しかし新人はERに配属希望を出すことが出来なかったので、まずは基本的な経験を積むため内科の病棟を希望しました。9階東病棟(神経内科、内分泌・糖尿病内科など)へ配属され5年間経験してから、異動希望が通り、現在ERで3年目です
9階東病棟の頃は業務をこなすことで精一杯でした。患者さんに関われている実感がもてないまま業務に追われる感覚でした。今振り返るとダメダメだったと思いますが、それでも当時は必死でした。

ERに来てからの自分は、よりアカデミックになったと感じます。目的意識をもって仕事に臨むようになったので、忙しくとも充実感があり、とても楽しいです。
ERの魅力は、勉強した知識がすぐに業務に活かせることです。勉強して得た知識や、業務で得た経験を活かして、次を予測して動けるようになるため、培ってきた知識や経験が実感できる瞬間が楽しいです。

当院のERは「チーム医療」も魅力です。チームで働いて、メンバーそれぞれの動きがきちんと嚙み合って、患者さんの苦痛が取り除けたり、検査がスムーズに進んだりした時はすごい達成感が得られます。医師や他の職種との距離が近く討論する場面も多く刺激的です。同僚の看護師も救急への志をもって来ている人が多いため、刺激を沢山もらっています。
当院は日本で11番目に救急件数が多い病院で、様々な患者さんが来られます。重症度も様々です。症例のバリエーションも豊富なため経験値が積めます。当院は二次救急(手術や入院が必要な症状の重い救急患者さんに対応する)機関ですが、より三次救急(命に係わる複数の診療科にわたる重篤な救急患者さんに対応する)機関に近い、2.5次くらいのレベルで初期対応や急変対応などを経験することができます。

(※1)新人研修のスーパーローテーションは2020年度、2021年度は新型コロナウイルスの影響で見合わせています

尊敬する先輩の存在

看護師の先輩で、海外に看護の勉強に行って現地で看護師をやっていたり、ドクターヘリでフライトナースをしていたり、次々に様々な経験を積んで自身をレベルアップしていっているすごい方がいて、自分もその先輩のように、勉強と経験を積んでどんどんレベルアップしていきたいです。そして、自分が先輩のようになりたいと思ったように、自分がレベルアップしていく姿を誰かが見て、「あんなふうになりたい」と思ってもらえる存在になっていきたいと思います。

将来に向けて

超高齢化社会を目前にして、国は在宅医療の推進を図っていくために、看護師の特定行為研修や診療看護師など様々な制度を行なっており、看護師の役割がより高度かつ専門的になってきています。自分も、より高度な知識と技術を身に着けて、タイムリーに医療と看護を提供できる存在になりたいです。
自分の看護観として、患者さんとの関わりを大切にしたいという思いがあり、患者さん1人1人にじっくり向き合う仕事をしたいと思っているので、ゆくゆくは在宅に進みたいと考えています。患者さんがどんな状況でも対応する点など、ERと在宅は近いと考えており、あらゆる経験を積むために頑張っています。