湘南藤沢徳洲会病院 看護部 Recruit Site

キュンっ!とする看護師対談2016

日々医療の最前線で活躍している先輩たちの姿は、未来の皆さん自身の姿。
どんな思いでこの病院を選んだのか、お仕事のやりがい、将来の夢など、皆さんが知りたいことについて本音でトークしてもらいました。ここだけのネタもたくさん入っています。じっくりどうぞ。

看護師プロフィール

看護師の仕事について

─ まず、皆さんが看護師を志望された理由を教えてください。

川瀬
母が看護師だったので、私は幼い頃から職場である病院にはよく遊びに行ってました。その頃から看護師という職業には親しみがありました。それが具体的な将来像となったのは、小学校の頃に祖父が亡くなったときでした。お見舞いに行っても何もできない自分が悔しくて、病気に苦しんでいる人の力になれたらと思ったんです。
中野
同じ道を歩むことになって、お母さんは喜んだのではないですか?
川瀬
そうでもなかったですね。むしろ「体力がいるし、子どもに寂しい思いをさせてしまうかもしれない」と言ってました。もちろん今では私のことを応援してくれています。
長尾
僕は姉が看護師でした。患者様を支え、患者様のために頑張っている姉の姿を目にして、自分も同じような道に進みたいという気持ちが自然に生まれてきたと思います。
中野
男子が看護師になるということで、友達の反応は?
長尾
周りは、消防士や警察官になりたいという友達が多かったです。そんな中で僕だけ「看護師になりたい」って言うから、友達は「本気かよ」という反応でしたね(笑)。
川瀬
長尾君自身は抵抗なかったの?
長尾
ええ。自分のやりたいことをやるんだと思っていましたから、特に抵抗はなかったですね。大学でも男子は1割にも満たなかったですが、平気でした。
中野
私の場合は身内に看護師はいなくて、直接のきっかけは高校の保健室の先生に憧れたことでした。だからそもそもは保健室の先生になりたかったんです。それが、次第に看護師に進路変更していきました。自分では覚えていなかったのですが、昔から生物の授業は得意だったみたいで。心臓にすごく関心があって、新卒時に循環器病棟へ配属されたこともあり、どんどんのめり込んでいきました。
長尾
心臓が好きなんですか。ちょっと驚きました。お部屋に心臓の模型を置いてるとか?
中野
ありますよ、2つも(笑)。
川瀬
私の友達には腎臓が大好きという人がいるけれど、心臓好きな方もいらっしゃるんですね。でも、めったにいらっしゃらないでしょうね。
中野
私も自分のような心臓マニアには会ったことがないです(笑)。興味のあることを掘り下げていくうちに、看護師としての視野が広がってきたという感じです。

─ 皆さん、地方のご出身ですが、湘南藤沢徳洲会病院を選んだのはどうしてですか。

川瀬直見さん「病院のサーフィン部に入っています。普段はなかなか海に行けないので、みんなで行く合宿が楽しみです」

長尾
僕はインターンで5カ所回ったのですが、湘南藤沢徳洲会病院の採用担当者の方が一番優しかったことが理由です。このあと八王子に行くという僕に、電車の乗り換えだとか、本当に丁寧に教えてくれました。地方から出てきた僕にとって、そんなことまで気にかけてくれるんだと驚きました。
川瀬
私も同じです。北海道からやってきたということで、体力的なことや大きな荷物のことまで気遣ってくださいました。とても暖かくて、地元の病院の雰囲気に似ていると感じました。
長尾
こんな病院が関東にもあるんだと心に残りましたよ。
中野
先輩看護師の雰囲気もよかったでしょ?
川瀬
はい。病棟を見学させていただいた際、働く先輩の姿を拝見して、その中に自分も混じっていることが違和感なく想像できました。
中野
実は私はここに来るまでいくつかの病院を経験しました。さっきも言ったように心臓が大好きだから、心臓の勉強ができる環境を求めて移動してきたんです。湘南藤沢徳洲会病院は、茅ヶ崎時代に一度働いたことがあり、3年前に再び戻ってきました。
長尾
どうして戻られたんですか?
中野
認定看護師の資格を取得したかったことと、カテーテルの件数がとても多い病院だったことが理由です。つまり私のキャリアを考えて、ここなら今自分のやりたいことに取り組めると思いました。
川瀬
中野さんのようにたくさんの職場を経験された方があえて選んで戻ってこられる病院なんですね、湘南藤沢徳洲会病院って。

─ 湘南藤沢徳洲会病院の魅力についてはいかがですか。

長尾頌太さん「入ったばかりなので休みの日は、ひたすら寝て充電しています。起きて掃除をしたら、もう一日が終わっているという感じですね」

中野
一番の印象としては、とても活気があるということですね。看護師だけでなく、研修医やコメディカルも含め、みんなが生き生きしているという印象があります。忙しくて疲れているときも表情には充実感がありますよね。
長尾
なぜなんでしょう。
中野
職員一人ひとりが仕事にやりがいを持ち楽しんでいるからではないでしょうか。仕事にプライドを持ち、お互いを尊重し合っているとも言えるかも。たとえ1年生の職員でも、周囲から必要とされているから、それが表情に表れているんじゃないかしら。
長尾
僕は入職してまだ半年なんですが、正直言って、最初の頃は怖かったです。仕事が。患者様とコミュニケーションする難しさや、自分の仕事の責任の重さに押しつぶされそうでした。
川瀬
わかる、わかる。私も1年目は同じでした。
長尾
でも、先輩方に支えてもらい何とかやっています。特に男性のプリセプターはとても気を遣ってくれました。週に一度は飲みに誘ってもらい、僕の話を聞いてもらいました。「心配するな、オレも同じだったから」という言葉には、本当に救われたと感謝しています。
川瀬
そういう上下の垣根のない雰囲気が、チームワークの良さにつながっているんでしょうね。オンオフの切り替えもしっかりしていて、オフでは思い切り弾けて、仕事の時はしっかり集中。チームワークがいいから、後輩への指導もしやすいです。
中野
お互いに話しかけやすい雰囲気がありますね。
川瀬
廊下やエレベーターですれ違うとき、科の違う人とも「お疲れ様です」と声をかけあってますよね。
長尾
そういう先輩の姿を目の当たりにしているから、僕ら1年生も居心地の良さを実感します。
中野
今私は心臓リハビリテーションや予防の啓蒙に力を入れていて、院内はもちろんのこと、院外での医療講演活動にも取り組んでいます。これは学会での発表の練習にもなると思って始めたことですが「スキルアップにつながるからどんどんやりなさい」と看護部長も応援してくれています。こんなふうに、自分のやりたいことに挑戦させてくれるカルチャーも、湘南藤沢徳洲会病院の大きな魅力です。

─ 現在、どんなことにやりがいを感じていますか。

中野紗都子さん「趣味は旅行です。最近は東北旅行に行きました。仙台で食べた牛タンはとてもおいしかったです」

長尾
僕は、やっぱり“ありがとう”の一言ですね。
川瀬
それはこの仕事の喜びの原点ですね。
長尾
ええ、そう思います。
川瀬
名前を覚えていてくれたとか、そういったちょっとした触れ合いがモチベーションになります。
長尾
僕の担当は寝たきりの患者様が多くて、だからこそちょっとした表情や体の動きで感謝の気持ちを伝えてくださると、本当に嬉しく思います。ご家族も「いつもありがとうございます」とおっしゃってくれますし。
川瀬
あと、元気に退院していく姿を見るのは、看護師冥利に尽きます。退院された患者様が、外来に来たついでに病棟に立ち寄って声をかけてくれると、この仕事をやっていてよかったなあって思います。
中野
私は正直言って、若手の頃はがむしゃらすぎて、あまりやりがいとか、わからなかったです。上手に医師のサポートを務めることができたり、患者様の急変を事前に察して対応できたりといったようなときは、その都度、やりがいは感じていた思うのですが…。ただ、最近になって改めて私なりのやりがいが見えてきました。
長尾
どんなことですか?
中野
心臓リハビリテーションセンターで患者様の生活そのものを支援するようになり、家庭での服薬の仕方など退院後の在宅治療に向けたセッティングを行うことで、病院を出た後に患者様が落ち着いた生活を続けてくれることに喜びを感じるようになりました。
川瀬
退院後も見据えて患者様を支援していくということですね。
中野
それって看護師だからできることだと思うんです。今私は、そういった視点から看護の質を向上させることに面白さを感じていますし、若手の皆さんにもこうした喜びがあると言うことを伝えたいと思います。

─ では、皆さんのこれからの夢を教えてください。

長尾
今はとにかく一日一日、全力を尽くすことが自分の使命だと思っていますので、将来についてはまだわかりません。
中野
これから余裕ができてくれば、また違ってくると思いますよ。
長尾
そうですね。気持ちに余裕が生まれれば、きっと成長も見えてくると思います。とにかく今は与えられた仕事に精一杯取り組んで、責任を果たしていきたいと思います。
川瀬
私は最近、アロマに興味が出てきたんです。
中野
へえー、アロマですか。
川瀬
ええ。外科で治療が長期にわかる患者様の中には、気持ちが落ち込んだり、匂いに対して敏感になってそれがストレスになったり、という方が結構いらっしゃいます。そうした患者様に安らぎを感じていただけるんじゃないかと思って、アロマの勉強を始めたいと思っています。これから学校に通うなど、知識を増やしていけたらと考えているところです。
中野
私は、やはり後輩育成、仲間づくりがこれからの自分の使命だと思っています。先ほども言ったように、退院した後も平穏に暮らせる患者様を送り出すために、同じ志を持った仲間を増やしていきたいんです。そのためにも病棟や科を超えた仲間づくりに取り組んでいきます。ぜひお二人にもその仲間になって欲しいし、これから入職される学生の皆さんにもアピールしたいと思います。
川瀬
ぜひよろしくお願いします。
長尾
お願いします。

─ 今日はどうもありがとうございました。

対談内での表記された配属先および入職年数は2016年8月現在のものです

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